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【Kindle特大セール】オススメ経済学書が50%オフの大特価

公開日: : Kindle, オススメ書籍

「新生活キャンペーンKindle書籍40%OFF以上セール」が非常にイイ。今回のキャンペーンで何がいいかと言えば、通常のセールでは安くなることが少ない経済学書等の専門書までが、そろいもそろって半額以下の大特価となっていることだ。以下いくつかオススメしておきたいので、期間限定の今回の特大セールをお見逃しなく!

 

まずは、ジャン・ティロール著『良き社会のための経済学』だ。2014年のノーベル経済学賞を受賞したティロールが、初めて一般読者向けに書いた骨太の一冊。書籍だと4,620円と、ちょっぴり躊躇してしまう人も多いだろうお値段の本書が、なんと今回のKindle特大キャンペーンでは半額セールとなっているのだ!

★ノーベル経済学賞が複数受賞可能なら何本受賞してもおかしくない、質量とも世界最高峰の業績を誇るティロール先生が、初めて一般向けに書き下ろした経済書! 良い社会をつくるために経済学はどう役立つのか、現実感覚に富んだスーパー経済学者が万人向けにわかりやすく解説します。

★なぜ、経済学が社会の問題を解決するのに活用できるのか、というそもそも論から、社会の制度、環境や雇用・失業、金融危機などのマクロ的な経済問題、競争政策や産業政策、イノベーション、規制など、幅広いテーマを取り上げます。ティロール先生がこれまで積み重ねてきた知見が凝縮されている本であり、自らの学者としての生活を交え、一般の読者向けに解説します。数式は一切なく、経済学を知らない人でも読みこなせる。質が高く、広く長く読まれる良書です。

★ティロール経済学の特色は、完全市場や完全情報などを前提とする従来の経済学とは異なり、不完全市場や経済的インセンティブだけで人は動かないなど、より現実的な前提をおいて、企業や個人、政府の行動を説明し、望ましい行動を促すための制度設計を提案する点にあります。「現実に使える経済学」「社会を良くするための経済学」です。

★ジャン・ティロール教授は2014年ノーベル経済学賞を受賞した、「スターの中のスター」といわれる「知の巨人」。ゲーム理論を応用した産業組織論、金融論、バブル論など、広範なフィールドにわたってきわめて優れた研究を相次いで発表。ノーベル経済学賞は「市場支配力と規制」に関するテーマで受賞したが、他の分野での受賞も取り沙汰されたほど研究領域は多岐にわたります。また、優れた理論家であると同時に現実感覚に秀でた研究者と評されています。

 

 

 

続いては、リチャード・セイラーとキャス・サンスティーン著の『実践行動経済学』だ。2017年のノーベル経済学賞を受賞したセイラーの研究テーマ「ナッジ」の具体的な応用例等を多数紹介した、実践的で使える経済学に触れることができる良書だ。そんな本書も、いまだけ半額セール中です!

賢く選び、より良く生きたいあなたをサポート!そんな新たな経済学の登場。

なぜ貯金がたまらないのか?どんなローンが得なのだろう?賢い投資法とは?――ダイエット・禁煙から、お金にまつわる種々の問題まで、人生は難しい選択に満ちている。本書のテーマ「ナッジ」(NUDGE)は、「ヒジで軽く相手をつつくように」、適切な選択を促したり、危険を回避させるしぐさである。この心優しい“ナッジの経済学”の目的は、ごくごく平凡な人々を幸福へ向けて後押しすることにある。さらには、国民を不幸にしない公的保険制度のあり方、あるべき環境・省エネ政策の輪郭をも提示する。「使える行動経済学」の全米ベストセラー。

 

 

 

さらには、2018年のノーベル経済学賞を受賞したウィリアム・ノードハウス著の『気候カジノ 経済学から見た地球温暖化の最適解』までもが、期間限定で50%オフとなっているので、どうぞお見逃しなく。これらの書籍をまだ読んでいないのならば、今が絶好の機会と言えるだろう。

さらなる経済成長と地球温暖化対策は両立できる。地球温暖化が今日大きな注目を集めていることは間違いない。と同時に、それが果たして真実であり重要な問題なのか、人間社会にとってどのような意味をもっているのかについて、人々の意見が分かれていることも、やはり事実だ。

対立する主張のはざまで、温暖化問題に関心を寄せる人々は、一体どのような結論を下せばよいのか。仮に「地球温暖化は真実である」が答えだとしたら、それはどのくらい重大なことなのか。下がることのない失業率、膨らみ続ける公的債務、数々の紛争、核拡散など、世界が抱えるあらゆる問題の中で、地球温暖化は私たちにとってどのくらい重要な地位を占めるのだろうか。 一言で言えば、地球温暖化は人類と自然界にとって大きな脅威だ。本書では、「私たちは気候カジノに足を踏み入れつつある」という比喩を使う。この表現を通じて著者が主張するのは、経済成長が気候システムと地球システムに意図せぬ危険な変化をもたらしているということ、そして経済成長と温暖化問題の対策は両立できるということだ。 私たちは気候のサイコロを投げている。その結果は数々の「サプライズ」を引き起こし、場合によっては深刻な事態を招く恐れもある。だが、気候カジノには足を踏み入れたばかりだ。今なら向きを変え、そこから出ることができる。

本書は、米国経済学の権威、ウィリアム・ノードハウス・イェール大学教授が、地球温暖化問題を取り巻く問題、そして今日までの軌道を修正するために必要な取り組みを、経済学のことなど何も知らない人でも理解できるようにわかりやすく、ロジカルに解説した。

 

 

労働経済学の分野からは、エドワード・ラジアー等による名著『人事と組織の経済学』の実践編もセール対象となっている。本書も普段なら5,280円と高額な一冊なのだが、これも今回の期間限定キャンペーンではなんと半額となっています!

◆本書は1998年9月に刊行した『人事と組織の経済学』を発展的に改定した新版の翻訳。前著は「人事経済学」という新しい分野を確立し、学界のみならず政界からも高く評価された。本書は企業社会における実践編として広く応用されることを目的に、一般のビジネスパーソンに十分理解できる平易な内容になっている。

◆社員の採用から教育、解雇、職務設計、昇進システム、人事考課、報酬や社内イノベーションまで、人事関連の諸問題を経済理論と実際のケーススタディーをうまく取り混ぜて解説し、合理的な手法とは何かを示唆するきわめてユニークな著作。共著者としてシカゴ大ビジネススクールの泰斗マイケル・ギブス教授を迎え、経営学のアプローチと実際のケース(実証例)を充実させた、層の厚い内容。

◆本書の内容の一部(たとえば成果主義、インセンティブなど)を扱って解説した本は経営書の中にいくつか散見されるが、人事分野の総体をまとめて解説したものは見当たらない。

 

 

同じく労働経済学から、日本のデータを扱った、大湾秀雄『日本の人事を科学する 因果推論に基づくデータ活用』も50%オフのセール中なので、この機会に合わせてどうぞ。

◆働き方改革の実行や、女性管理職の育成、労働生産性アップ、ストレスチェックなど、人事部門は、様々な課題について現状を正確に把握し、数値目標を立てて改善に取り組まねばならなくなった。本書は、多くの日本企業が抱えるこれらの人事上の課題を、データを使ってどのようなに分析し、活用すればよいのかを解説。

◆著者が、株式会社ワークスアプリケーションズや経済産業研究所(RIETI)と連携して行ってきた研究成果を活かし、具体的に、読者が自分の会社で使えるように解説する。

◆女性の管理職育成が候補者を選ぶところから行き詰まってしまうのはなぜか、早期退職者を減らすにはどうしたらよいか、労働時間管理をどのように行えば良いのかなど、具体的にいま日本企業が抱えている問題を取り扱う。

 

また、こうした専門書以外も充実しているのが今回の「新生活キャンペーンKindle書籍40%OFF以上セール」の大きな特長だ。例えば、経済学を初めて学ぶ人向けに丁寧に説明したベストセラー、『経済学をまる裸にする 本当はこんなに面白い』もセール対象の一冊だ。これから大学で初めて経済学を学ぼうという人、でもちょっぴり不安な人にこそ手にとってもらいたい素敵な入門書としておすすめしたい。本書はなんと紙書籍に比べて6割引き、という大特価です!

面白くって、ためになる、経済入門書の全米ベストセラー。意味不明な数式、わけのわからない専門用語、理解不能なグラフ……。経済学は小難しくて退屈で、不明瞭なうえにつまらない、と学生時代に挫折した人も多いはず。でも大丈夫。本書には、数式もなければ、グラフも図もありません。余計なものを脱がせてしまえば、経済学はこんなにも面白くなり、ビジネスはもちろん、日常生活でも役立ちます。数ある経済入門書の草分けである全米ベストセラーの新版を、改題・改訳して出版。著者は、権威ある経済学者などではなく、英「エコノミスト」誌の元記者なので、ややこしい経済問題を笑えるエピソードとからめて解き明かしてくれます。

 

 

世界と経済の歴史に関しては、次の二冊をおすすめしたい。まずはバーンスタインによる名著『「豊かさ」の誕生 成長と発展の文明』だ。上下巻に分かれたこの人類史の大著も、今回のセールで半額セール中。自宅勤務や待機が増えてきた今日この頃だからこそ、こうした骨太の大作に正面から取り組んでみる時間も取れるというものではないだろうか。

経済発展は、格差の歴史。人類に“持続的な富の増大”をもたらした4条件に迫る!

なぜ、我々は豊かな生活を享受できるようになったか? そしてなぜ、豊かさの誕生は1800年代以降に限られているのだろうか? 近現代に持続的な経済成長をもたらした「繁栄の4条件」を、膨大な資料と、法律、歴史、哲学、天体力学、神学、政策科学、社会学、経済学の観点から探っていく。

●条件1 私有財産権。具体的な財産に関してのみならず、知的所有権や、自分自身の身体についても、市民の自由として確立されていなくてはならない
●条件2 世界を精査・解釈する体系的な手順としての科学的合理主義の確立
●条件3 新製品の開発や製造に対して幅広く誰でもが投資できるような近代的資本市場の成立
●条件4 大切な情報をすばやくやりとりできる通信手段と、人や物を迅速に運べる輸送手段

格差や不平等を決定づける「豊かさ」の歴史を明快に分析した骨太の大作を文庫


 

 

もう一つは、2018年に出版されて大きな話題となった『会計の世界史 イタリア、イギリス、アメリカ――500年の物語』だ。経済発展の背景には株式会社の誕生があり、そして簿記の発明がある。そんな長い長い人類史を、会計という視点から読み解いた快著であるこの一冊もまた、ぜひとも読んでもらいたい一冊なのである。会計に対する先入観がガラリと変わるだろう本書も、今だけ半額中です。ぜひどうぞ!

数字のウラに隠された、驚くべき人間ドラマ。誰にも書けなかった「会計エンタテインメント」爆誕!

【本書の特徴】
その1 ダ・ヴィンチ、レンブラント、スティーブンソン、フォード、
ケネディ、エジソン、マッキンゼー、プレスリー、ビートルズ
……意外な「有名人」たちが続々登場!

その2 冒険、成功、対立、陰謀、裏切り、愛情、喜びと悲しみ、
栄光と挫折、芸術、発明、起業と買収
……波乱万丈、たくさんの「知られざる物語」が展開します

その3 簿記、決算書、財務会計、管理会計、ファイナンス、IFRS
……物語を楽しく読み進めるだけで、これらの仕組みが驚くほどよくわかります

その4 イラストと写真、ひと目でわかるイメージ図が満載。
会計の本なのに、細かい数字はいっさい出てきません!

「私はこれまで数々のビジネススクールや企業研修で
会計分野の講師を務めてきました。
会計を『大局的に・楽しく』学んでもらうのはとても難しい作業ですが、
講義で『歴史』をもちいる手法はかなり効果的でした。

会計ルールの誕生エピソードや人物秘話を少々大げさな講談調で語ると、
受講者たちが身を乗り出してきます。
本書はそんな経験をもとにしています。

皆さんにも『好奇心とともに会計を理解する』経験をしてもらえれば
嬉しいです。」
──「旅のはじめに」より

 

 

 

というように、今回の「新生活キャンペーンKindle書籍40%OFF以上セール」は大変に素晴らしい書籍がずらりと揃い、半額以下になるという出血大サービスの大特価なのである。外出自粛が要請されるこの週末だからこそ、巣ごもりで読書三昧するよい機会になるのではないだろうか。

 

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