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ノーベル経済学賞受賞者の著作が半額キャンペーン|おすすめの6冊

公開日: : 最終更新日:2020/05/11 Kindle, オススメ書籍

これはすごい、日本経済新聞社および日経BP社の書籍が、そろいもそろって半額ポイント還元となる特大のセールが、5/10日曜までの超短期・期間限定で実施中なのでお見逃しなく! 今回はとくに、以下にあるように、ノーベル経済学賞受賞者による著作のラインナップが素晴らしいので、紹介しておきたい。

2019年ノーベル経済学賞受賞のバナジーとデュフロによる著作『絶望を希望に変える経済学』

さて、最近のノーベル経済学賞受賞者リストを見ても分かるように、世界の貧困を改善するための実験的アプローチを経済学に導入した功績によって、2019年に同賞を受賞したのがバナジーとデュフロのふたりだった。そのコンビによる受賞後第一作が、この『絶望を希望に変える経済学』だ。原題 “Good Economics for Hard Times” の本書が、まだ翻訳出版されたばかりというこのタイミングで、いきなりの半額還元キャンペーンであり、今回のセールで絶対にはずせない一冊と言っていいだろう。

2019年ノーベル経済学賞受賞者による、受賞第一作!

いま、あらゆる国で、議論の膠着化が見られる。多くの政治指導者がひたすら怒りを煽り、不信感を蔓延させ、二極化を深刻化させている。対立する人々は、話し合いをすることもままならなくなっている。ますます建設的な行動を起こせなくなり、課題が放置されるという悪循環が起きている。

現代の危機において、経済学と経済政策は重要な役回りを演じている。たとえば・・・・・・
●成長を回復するために何ができるか。富裕国にとって、経済成長は優先すべき課題なのか。ほかにどんな課題を優先すべきか。
●あらゆる国で急拡大する不平等に打つ手はあるのか。
●国際貿易は問題の解決になるのか、深刻化させているだけか。
●貿易は不平等にどのような影響をもたらすのか。
●貿易の未来はどうなるのか、労働コストのより低い国が中国から世界の工場の座を奪い取るのか。
●移民問題にはどう取り組むのか。技能を持たない移民が多すぎるのではないか。
●新技術にどう対応するのか。たとえば人工知能(AI)の台頭は歓迎すべきなのか、懸念すべきなのか。
●これがいちばん急を要するのかもしれないが、市場から見捨てられた人々を社会はどうやって救うのか。

よりよい世界にするために、経済学にできることを真っ正面から問いかける、希望の書。

 

2018年ノーベル経済学賞受賞のポール・ローマーについてのノンフィクション

続いては、技術革新を長期的マクロ経済分析に導入した功績によって、2018年に同賞を受賞したポール・ローマーを主役に据えた一冊『ポール・ローマーと経済成長の謎』だ。こちらもまだ出版が新しいながらも、今回の特大キャンペーンで半額セールとなっている。お見逃しなく。

●2018年ノーベル経済学賞受賞者ポール・ローマーの画期的な経済成長論をめぐる物語

●『大停滞』などで知られる経済学者タイラー・コーエンが激賞!
「偉人としてのポール・ローマーにスポットを当てた本としては、ウォルシュのこの本がある。科学読み物としても伝記としても非常に優れた作品」

「1990年10月、シカゴ大学の経済学者である36歳のポール・ローマーが主要学術雑誌に経済成長の数学的モデルを発表すると、2世紀以上にわたって正式には認められず日陰の存在だった知識経済学が、ようやく脚光を浴びるようになった。この論文には、簡単そうにも難解そうにも受け取れる『内生的技術変化』(Endogenous Technological Change)というタイトルがついていた。」(本書序章から)

技術革新を経済成長論に取り込んだことで2018年にノーベル経済学賞を受賞したのがポール・ローマー。この経済学者としては異色の生き方をしたローマーを縦糸に、アダム・スミス『国富論』以来の「謎」として残された「ピン工場」と「見えざる手」の矛盾、その後の経済学では「収穫逓増」と「収穫逓減」の対立をめぐる経済成長論の変遷を横糸として、経済理論をめぐる古今の経済学者の人間劇を描く。

 

2018年ノーベル経済学賞受賞のノードハウスによる著作『気候カジノ』

2018年、上記のポール・ローマーと同時受賞したのがウィリアム・ノードハウスだ。気候変動を長期的マクロ経済分析に統合したこれまでの一連の功績を、一般向けに分かりやすく書いたのが本書『気候カジノ 経済学から見た地球温暖化問題の最適解』だ。こちらも明日まで、半額ポイント還元中!

2018年 ノーベル経済学賞受賞!

ウィリアム・ノードハウス(イェール大学教授)の代表作

さらなる経済成長と地球温暖化対策は両立できる

地球温暖化が今日大きな注目を集めていることは間違いない。と同時に、それが果たして真実であり重要な問題なのか、人間社会にとってどのような意味をもっているのかについて、人々の意見が分かれていることも、やはり事実だ。

対立する主張のはざまで、温暖化問題に関心を寄せる人々は、一体どのような結論を下せばよいのか。仮に「地球温暖化は真実である」が答えだとしたら、それはどのくらい重大なことなのか。下がることのない失業率、膨らみ続ける公的債務、数々の紛争、核拡散など、世界が抱えるあらゆる問題の中で、地球温暖化は私たちにとってどのくらい重要な地位を占めるのだろうか。 一言で言えば、地球温暖化は人類と自然界にとって大きな脅威だ。本書では、「私たちは気候カジノに足を踏み入れつつある」という比喩を使う。この表現を通じて著者が主張するのは、経済成長が気候システムと地球システムに意図せぬ危険な変化をもたらしているということ、そして経済成長と温暖化問題の対策は両立できるということだ。 私たちは気候のサイコロを投げている。その結果は数々の「サプライズ」を引き起こし、場合によっては深刻な事態を招く恐れもある。だが、気候カジノには足を踏み入れたばかりだ。今なら向きを変え、そこから出ることができる。

本書は、米国経済学の権威、ウィリアム・ノードハウス・イェール大学教授が、地球温暖化問題を取り巻く問題、そして今日までの軌道を修正するために必要な取り組みを、経済学のことなど何も知らない人でも理解できるようにわかりやすく、ロジカルに解説した。

 

2017年ノーベル経済学賞受賞のリチャード・セイラーによる著作『実践 行動経済学』

近年ますます注目が集まる行動経済学。比較的新しい経済学の一分野だが、その領域で示した数多くの功績によって、2017年のノーベル経済学賞を受賞したのがリチャード・セイラーであり、その彼による著作がこの『実践 行動経済学』である。タイトルに実践と名付けられているように、”nudge” と呼ばれる数多くのテクニックが現実世界でどのように応用され活用されているのか詳しく解説されているため、ビジネスマンや官僚にとっても、大変参考になる一冊だ。もしもまだ読んでいないのなら、半額キャンペーン中のこの機会にぜひ。

賢く選び、より良く生きたいあなたをサポート!そんな新たな経済学の登場。

なぜ貯金がたまらないのか?どんなローンが得なのだろう?賢い投資法とは?――ダイエット・禁煙から、お金にまつわる種々の問題まで、人生は難しい選択に満ちている。
本書のテーマ「ナッジ」(NUDGE)は、「ヒジで軽く相手をつつくように」、適切な選択を促したり、危険を回避させるしぐさである。この心優しい“ナッジの経済学”の目的は、ごくごく平凡な人々を幸福へ向けて後押しすることにある。さらには、国民を不幸にしない公的保険制度のあり方、あるべき環境・省エネ政策の輪郭をも提示する。「使える行動経済学」の全米ベストセラー。

 

2014年ノーベル経済学賞受賞のジャン・ティロールによる著作『良き社会のための経済学』

2014年、市場と規制の分析に関する貢献でノーベル経済学賞を受賞したジャン・ティロールが、初めて一般向けに書いた一冊がこの『良き社会のための経済学』だ。産業組織論等の教科書でおなじみのティロールが語る、よりよい社会を築くための経済学は、研究者のみならず政治家や実務家にとっても必読の内容である。ふだんならちょっぴり高価なこうした書籍が、今回のセールで半額となっている点にも、明日までのこのキャンペーンの破壊力を見て取れるだろう。

★ノーベル経済学賞が複数受賞可能なら何本受賞してもおかしくない、質量とも世界最高峰の業績を誇るティロール先生が、初めて一般向けに書き下ろした経済書! 良い社会をつくるために経済学はどう役立つのか、現実感覚に富んだスーパー経済学者が万人向けにわかりやすく解説します。

★なぜ、経済学が社会の問題を解決するのに活用できるのか、というそもそも論から、社会の制度、環境や雇用・失業、金融危機などのマクロ的な経済問題、競争政策や産業政策、イノベーション、規制など、幅広いテーマを取り上げます。ティロール先生がこれまで積み重ねてきた知見が凝縮されている本であり、自らの学者としての生活を交え、一般の読者向けに解説します。数式は一切なく、経済学を知らない人でも読みこなせる。質が高く、広く長く読まれる良書です。

★ティロール経済学の特色は、完全市場や完全情報などを前提とする従来の経済学とは異なり、不完全市場や経済的インセンティブだけで人は動かないなど、より現実的な前提をおいて、企業や個人、政府の行動を説明し、望ましい行動を促すための制度設計を提案する点にあります。「現実に使える経済学」「社会を良くするための経済学」です。

★ジャン・ティロール教授は2014年ノーベル経済学賞を受賞した、「スターの中のスター」といわれる「知の巨人」。ゲーム理論を応用した産業組織論、金融論、バブル論など、広範なフィールドにわたってきわめて優れた研究を相次いで発表。ノーベル経済学賞は「市場支配力と規制」に関するテーマで受賞したが、他の分野での受賞も取り沙汰されたほど研究領域は多岐にわたります。また、優れた理論家であると同時に現実感覚に秀でた研究者と評されています。

 

2012年ノーベル経済学賞受賞のアルヴィン・ロスによる著作『Who Gets What

マーケット・デザインに関する研究功績により、2012年のノーベル経済学賞を受賞したアルヴィン・ロス。臓器移植や学校選択など、最適な組み合わせを効率的に達成するにはどうすればよいのか? こうした現実的かつ社会的な課題に対し、経済理論を用いて解決に取り組んだその成果を、一般向けに丁寧に解説したのが本書『Who Gets What マッチメイキングとマーケットデザインの新しい経済学』だ。本書もまだ読んでいないのならば、明日までの期間限定セールのこの機会をお見逃しなく。

愛、臓器、人気企業への就職、有名大学への進学・・・世の中には「お金」では買えないものがある。互いが互いを選ぶ「組み合わせ」が必要だ。最適・効率的な「組み合わせ」はどうすれば実現できるか。マッチメイキングとマーケットデザイン研究で世界をリードするノーベル経済学賞受賞者が、従来の経済学が扱わなかった新領域を分かりやすく解説します。

 

というように、今回のAmazon Kindle 日経書籍の半額ポイント還元セールは、実に注目すべき経済書が多数そろっている。上記ではノーベル経済学賞受賞者関連に絞って紹介したが、それ以外にも数多くの良書がラインナップされているので、明日までの期間限定半額キャンペーンをどうぞお見逃しなく。

 

Amazon Campaign

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