【おすすめ英語テキスト】英語を英語で理解する、上級英単語集が半額以下のセール
現在実施中の、Amazon Kindle【40%OFF以上】高額書籍フェア には、ちょっとお値段が高くて、普段であれば躊躇してしまいがちな書籍がずらりと並んでいる。いずれも4割以上も安い特価となっており、お買い得キャンペーンとなっている。期間限定で、本日9/26木曜まで。
そんなリストの中、おすすめしたい2冊が以下の英英単語帳だ。本書は、数多くの英単語集とは異なり、ひとつひとつの英単語に日本語訳がつくのではなく(それも付いているが)、英語により語釈が載っているのである。つまり、英語を英語のまま理解するためには、うってつけの一冊なのである。しかも、単なる英英辞典であれば、英語学習者の多くが手元に置いているであろうが、本書は頻出語彙だけをまとめた単語帳であるからこそ、英語で読み書きするために必要不可欠となる最重要単語ばかりが集められているのである。
加えて、類義語や対義語も合わせて紹介されており、ひとつの単語から次への広がりも意識できるだろう。今まで、あるようでなかった、実にユニークな視点でまとめられている単語帳だと思う。そんな本書が、今回のセールで約60%オフと大幅値引き中なのである。ここで買わねばいつ買うのか、というくらいの出血大サービスなので、本日9/26までのキャンペーンでお買い忘れずに。上級編を余裕でクリアできる人には、そのさらに上の、超上級編もあり、こちらも大特価販売中なので、ぜひチェックしてみて下さい。
上級編 収録語彙の目安
・英検準1級~1級
・国連英検A級
・TOEFL iBT 80~英英辞典のように単語の語義説明が英語で書かれた新しいタイプの英単語集が遂に登場!単語集と言えば「intricate: 入り組んだ、複雑な」のように、英単語とその訳語がセットで掲載されているものが一般的でした。しかし、本書は「intricate: having a large number of small parts or details」のように、英単語と英語の語義説明をセットで掲載することで、英語のニュアンスをそのまま理解できるようになっています。単なる英英辞典と異なり、役に立つ単語を厳選しているうえ、理解を助ける日本語訳も収録しているので、無理なく英語力を高めることができます。
あなたの英語力を総合的に高める本書の特長
1. 語義説明が英語で示されているから単語のニュアンスがわかる
2. 英語の語義説明を覚えることで、英語で説明する力がつく
3. 知的なネイティブなら知っているハイレベルな単語を収録。『ニューヨーク・タイムズ』などを読むための語彙力が身につく
4. 英検1級、TOEFL、国連英検など難易度の高い試験対策に効果抜群
5. 1000ファイルに及ぶ音声で耳からも語彙が定着。リスニング力も高まる
Amazon Campaign
関連記事
-
-
あの伝説の一戦「3連勝4連敗」から9年|羽生善治・永世七冠誕生
2017年12月5日、長い将棋の歴史に新たな偉業が刻まれた。羽生善治が竜王位を奪還し永世竜王となり、
-
-
大学受験間近|なぜ東京藝大は東大よりも難関なのか?
今年も受験シーズンの真っただ中となった。 国公立大入試の2次試験の出願もしめ切れらたところで、全国
-
-
ゲーマーとお金|さらなる有望産業 eスポーツビジネス
ご存知のとおり今回の東京五輪からは、スケートボードや、サーフィン、そしてスポーツクライミングといった
-
-
世界を変えた密約と帳簿・会計の世界史
Amazon Kindle の「文春の翻訳本・政治経済編」キャンペーンでは、おすすめ書籍が期間限定で
-
-
国語辞典を選ぶならこの4冊がおすすめ:現代語に強い三省堂・豊かな語釈の新明解・安定と安心の岩波・誤用を正す明鏡
目的と用途に合わせてベストの国語辞典を見つけよう 卒業・入学シーズンを前に、そのお祝いとして国語辞
-
-
歌舞伎町ホストの帝王・ローランドの言葉にみる至極真面目なプロ意識
現代ホスト界における圧倒的カリスマ、歌舞伎町の夜の帝王、そしてこの世には二種類の男(自分かそれ以外)
-
-
アスリートとお金|有望産業としてのプロスポーツビジネス
いよいよ東京五輪が始まり、改めて注目されるのが今後のスポーツとお金の関係だ。とくにプロスポーツビジネ
-
-
イェール大学出版局 リトル・ヒストリー|若い読者のための「アメリカ史」のすすめ
以前にも紹介したことのある、「イェール大学出版局 リトル・ヒストリー」のシリーズ。いまのところ5冊が
-
-
綻びゆくアメリカと繁栄から取り残された白人たち
2014年に翻訳出版された『綻びゆくアメリカ―歴史の転換点に生きる人々の物語』に今また注目が集まって
-
-
英語論文の書き方:よりモダンでクリアな英作文テキスト3選
「英文ライティングここから始める」で書いたように、そこで紹介したテキスト4冊は英文ライティングのため


