錦織圭の全米オープンテニスをデータ生中継で応援しよう|初のグランドスラム優勝を目指して
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全米オープンテニスに出場している錦織圭が見事に4回戦を突破し、2年ぶりのベスト8進出を決めた。ビッグ・サーバーとして警戒していた第21シードのイボ・カロビッチにストレート勝ちを収めての準々決勝進出に、錦織本人も「今シーズンの中で1番良かった」と自己評価する出来であった。

それをデータでも確認しておこう。以前にも紹介したように、IBM の SlamTracker は、テニスの試合をリアルタイムでデータ表示するシステムであり、これを眺めながらテニス観戦すると、実況や解説よりも遥かに詳しく試合の進行状況を確認できるという優れもののシステムなのである。
以下が錦織の4回戦の結果だ。この画面はサマリーのみを表示しているが、セットごとの結果や、サーブ/リターン別の結果等々、もちろんより掘り下げて確認することも可能だ。試合後には「リターンが冴えていた」とコメントした錦織だが、このデータを見る限りリターン以上にネットでの得点、そしてアンフォースト・エラーの少なさが際立つ。第3セットはタイブレークになったとはいえ、確かに錦織の完勝と言える試合だったことを裏付けるデータとなっているのだ。

さて、次の準々決勝の相手は、第2シードのアンディ・マリーである。過去の対戦成績は錦織の1勝7敗と圧倒されている強敵である。先日のリオ五輪でも錦織が準決勝で敗れた相手でもあり、今回も相当の苦戦が予想されるだろう。しかも、マリーは4回戦を錦織以上の圧勝で勝ち上がってきており、体力面でも不安要素が見当たらない。以下がそのマリーの4回戦の結果である。ファースト・サーブこそ相手を下回ったものの、それ以外のすべての数値で相手を大幅に上回りパフォーマンスを示しており、その結果当然のごとく貫禄のストレート勝ちとなったわけである。

これだけの強敵とはいえ、同世代のライバルであるマリーを倒せない限り、錦織がグランドスラム優勝という栄冠を掴むことはできない。その意味でも次の準々決勝が今年の全米オープンでの大一番となることは間違いない。ぜひとも彼のこのチャレンジを応援したい。そしてもちろん、試合観戦する際には、この SlamTracker を iPadやタブレットで見ながら、両選手の一挙手一投足をデータとして注目していこう。
そんな錦織の全米オープンテニスを生中継しているのは WOWOW だけ。僕は熱心な WOWOW試聴者なのでもちろん今大会も見ているのだが、月々2,300円でこれだけのスポーツや映画・ドラマが見られることに大満足しており、だからこそ今も加入し続けているのである。しかも今なら初期費用もかからず、ネットで申し込む『e割』で加入後最初の2ヶ月は1,800円だけというキャンペーンが実施されておりお得度抜群。有料放送のWOWOWは、その質の高い番組づくりによって、いまものすごくおススメできるサービスとなっているのだ。とくにテニスを見るならば、絶対に WOWOW そして SlamTracker の完璧コンビネーションなのである。テニスの試合の新しい楽しみ方をぜひどうぞ。

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