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Amazonプライムを利用して話題のWOWOW「連続ドラマW」を見る|無料キャンペーン実施中

いまWOWOWドラマが面白い

圧倒的に質が高い大人のための本格作品

これまで何度も紹介してきたように、いまドラマを見るなら圧倒的にWOWOWなのである。月9ドラマの視聴率が低下し続けているように、安っぽい民放ドラマなんてもう見ていられないという人、多いですよね。そんな人にこそ見て頂きたいのが、WOWOWが誇る圧倒的クオリティの「連続ドラマW」シリーズなのである。「WOWOWドラマだけが圧倒的に面白い理由|視聴者こそがスポンサー」でも書いたように、視聴者が見たいと思っているような大人向けの本格的社会派ドラマなどもう、スポンサーに頼らず視聴者からの受信料で成り立っているWOWOWにしか出来ないことなのである。

 

雑誌「現代ビジネス」も先日ついに「真田丸、沈まぬ太陽…NHKとWOWOWだけが圧倒的に面白い理由」という記事を掲載したように、もはやNHKとWOWOWくらいしか見る価値がなくなってしまった、それが今のテレビ業界なのではないだろうか。

 

そんなWOWOWドラマをAmazonで無料で見る

それほどまでに素晴らしいクオリティを誇るWOWOWドラマだが、有料放送ゆえに、その面白さがまだまだ十分には知られていないのが残念でならない。「WOWOW『連続ドラマW』これまでのおすすめ作品:このドラマがすごい」でもリスト一覧にしておすすめ作品を紹介したが、これだけの数と質があるからこそ、僕自身も毎月の受信料を喜んで支払っているのである。

 

そんなWOWOWの「連続ドラマW」シリーズだが、実は Amazon でも見ることができるのだ。しかも今なら無料で。それは Amazonプライム の30日間無料キャンペーンを利用するというものであり、この期間であれば、プライムサービスの一環としてプライム・ビデオが試聴し放題、なのである。というわけで以下、とくにおすすめしたいドラマ作品を6作紹介しておこう。いずれも5話程度で完結するものであり、30日間あれば十分に全て試聴することが可能なので、ぜひこの機会に見て欲しいと思っている。

 

池井戸潤の傑作ヒューマンドラマ

下町ロケット

阿部寛が主役を熱演して話題となったTBS版ドラマ「下町ロケット」をご覧になった人は多いことだろう。僕も少しだけ見たんだけど、逆に少し見ただけで分かったのである。やっぱりWOWOW版の方が圧倒的に面白いと。「人気ドラマ『下町ロケット』はやっぱりWOWOW「連続ドラマW」版の方がクオリティが高い」でも詳しく書いたように、原作が同じでも脚色と、そして何よりも配役の差がその要因である。その違いを、そのWOWOWクオリティを、ぜひ本作で確認して欲しい。

 

池井戸潤の直木賞受賞作「下町ロケット」を映像化。民放連賞、ATP賞ともに最優秀賞に輝いた連続ドラマW「空飛ぶタイヤ」のスタッフが送る社会派ドラマ。「その特許がなければロケットは飛ばない…。」町工場が取得した最先端特許をめぐる、中小企業と大企業の熱き戦いを描いた新時代の社会派ヒューマンドラマ。かつて研究者としてロケット開発に携わりながら、今は実家の小さな町工場を経営する主人公・佃航平に三上博史、ロケットエンジンの特許技術をめぐって主人公と相対する大企業の宇宙航空部部長・財前道生に渡部篤郎、特許裁判のスペシャリストとして佃を支える弁護士・神谷涼子に寺島しのぶを迎え、夢と現実の間で戦い葛藤する者たちを丹念に描き出す。熱き情熱を胸に宇宙への夢を紡ぐ人々の感動の物語は、高い志を抱き、決して諦めず、誠実に努力を重ねることの大切さを改めて教えてくれるに違いない。

 

 

空飛ぶタイヤ

そんな「下町ロケット」が大ヒットとなった池井戸潤だが、もう一つ見逃して欲しくないのがこの「空飛ぶタイヤ」である。三菱自動車のリコール隠しを題材にした本作は、自動車メーカーをスポンサーとする民放では絶対に企画・制作されない作品である。だからこそ、そこに斬り込めるWOWOWに競争優位性があり、そしてそんなリアルな企業不祥事の内幕を知りたいと思っている視聴者の支持を得るのである。これこそWOWOWの真骨頂と言える、すばらしく力のはいった、勇気ある物語なのである。ぜひ。

 

原作は、数々の話題作で知られる池井戸潤。本作「空飛ぶタイヤ」は、テーマや構成、リーダビリティの巧みさなどが評価され、第136回直木賞の候補にもなった話題作である。主人公の運送会社社長・赤松には、ドラマ「チーム・バチスタの栄光」、映画「K20」と目覚しい活躍を続ける仲村トオル。赤松と対峙する自動車会社の課長・沢田に、大ヒット映画「ハッピー・フライト」での主演も記憶に新しい田辺誠一。その他にも豪華なメンバーが集結。また、監督は、WOWOWでの放送後に映画公開もされたドラマW「長い長い殺人」の麻生学が、満を持して連続ドラマWの初メガホンを取る。真相は隠され、大企業の圧力に屈しそうになりながらも自分の信念に基づいて闘うことを選択する主人公と登場人物、それぞれの立場における責任と正義。オールスターキャストでおくる社会派ヒューマンサスペンスドラマ。

 

 

 

高村薫の重厚サスペンス

レディ・ジョーカー

高村薫のベストセラー『レディ・ジョーカー』をドラマ化。世間を騒然とさせたグリコ・森永事件から発想した本作を、最高のスタッフと最適なキャスティングでWOWOWがドラマ化したものだ。全編をおおう重苦しい空気と、犯人と接触する緊張感、そういった細部のクオリティが凄まじく高く、それがこのドラマの存在感を際立たせている。名優たちの共演も素晴らしく、物語の最後まで引き込まれた一作だ。

 

1984年の「グリコ・森永事件」から着想を得たと言われる、髙村薫の同名小説が待望のドラマ化。原作は単行本と文庫を合わせた累計発行部数が100万部を越えるという大ベストセラー小説で、ビール会社社長の誘拐に端を発し、大企業の舞台裏や社会問題などに切り込んだ社会派サスペンスだ。犯行グループを追う合田刑事を演じるのは上川隆也。企業のトップとして事件に直面するビール会社社長を柴田恭兵が演じる。また、監督・脚本など制作スタッフには、2010年に放送され好評を博した連続ドラマW「マークスの山」のメンバーが集結し、髙村薫ワールドに再び挑む。社会的強者と弱者、それぞれが抱える問題を全7話にわたり丁寧に描いていく。

 

 

マークスの山

同じく高村薫の代表作から『マークスの山』。映画化もされた作品だが、このドラマ化でもその重厚感は変わらない。過去の秘密が暴かれ、ひとりまたひとりと殺されていく展開に、息をのむこと間違いなし。映画を超えるような迫力を画面で表現することができるのも、WOWOWならではの製作技術と言えるだろう。

 

閑静な住宅街で起こった元暴力団員・畠山(池田成志)の殺人事件。事件の担当となった捜査一課七係の合田雄一郎警部補(上川隆也)は、生前の畠山の足取りを追うが糸口を掴めずにいた。時を置かずして、法務省官僚である松井(矢島健一)が殺されるという事件が起こるが、その傷口は畠山の事件のものと酷似しており、事件は連続殺人へと発展したかに見えた。だが警察上層部からは「合同捜査はなし」という不可解な命令が下る。合田は大学時代の同期であり元妻の兄でもある東京地検検事・加納(石黒賢)に事情を求めるが「上の命令に従え」と拒まれ、合田たちの捜査は困難を極めていく。巧妙に張り巡らされた“組織の圧力”。意地とプライドにかけて“見えない敵”を追い続ける刑事たち。果たして「マークス」とは、いったい何なのか?

 

 

 

現代社会の課題を突きつける異色作

プラチナタウン

世界最先端の高齢化大国となった日本。とくに地方の現状は厳しく、これといった活性化策も見いだせずにいる。そんな中、ドラマとはいえ本作は、あえて高齢者を集めた町をつくることで起死回生を図ろうという、フィクションでありながらもノンフィクションを髣髴とさせる物語で、視聴者に強烈な印象を残す。派手な作品ではないが、われわれが生きる社会のいまそこにある課題に果敢に取り組んだ傑作としておすすめしたい。

 

舞台は高齢化が進む上に巨額の負債を抱える地方の町。そこを、高齢者が集まり思い思いに暮らせる“プラチナタウン”に変身させようという、夢のプロジェクトに挑む人々の姿を描く。エリート商社マンから故郷の町長に転身、町の再建に取り組む主人公を演じるのは大泉洋。映画「探偵はBARにいる」を大ヒットさせるなど、人気絶頂の大泉が、初挑戦のドラマWに新しい風を呼び込む。檀れい、渡部篤郎、柄本明ら豪華キャストが集結、脚本は「DEATH NOTE デスノート」の大石哲也、監督は連続ドラマW「下町ロケット」の鈴木浩介。大泉の故郷でもあるロケ地・北海道の美しい自然を背景に、町を復興させようと奮闘する人々の熱い挑戦と、人間ドラマが繰り広げられる。

 

 

CO移植コーディネーター

数年前からニュースで、脳死した子供の臓器を移植するというニュースを目にする機会が多くなったとお気づきの方も多いだろう。「法律改正、脳死判定、臓器移植、そしてコーディネーター」にも書いたように、その背景には臓器移植法の改正という転機があったのである。しかし物事はそう単純なものではなく、それらの臓器をめぐる関係者の思惑は交錯し、ときに混乱と対立を生じさせる。このドラマは、そんな過渡期にある今の日本の臓器移植の現状を憂い、そこに関わる人に寄り添って製作したヒューマンドラマなのである。

 

2010年7月、改正臓器移植法が施行され、年齢に関係なく、本人の拒否がない限りは、家族の同意で臓器の提供ができることになりました。そんな中、注目をあつめているのが「移植コーディネーター」という仕事。このドラマは吉岡秀隆扮する移植コーディネーターが、法改正という変化の中で、様々な思惑に振り回されながらも、国内初の6歳の心臓移植を成功させるまでの物語です。 “子供の虐待問題”や “利権を狙う病院側の陰謀”など様々な問題が浮かび上がる臓器移植。この物語は、取材を元にフィクションで作られた、リアリティ溢れるスリリングな本格社会派ドラマであり、かけがえのない命に関わる人々の葛藤や闘いを描いた人間ドラマです。

 

 

というように、Amazonプライム の30日間無料キャンペーンを利用することで、上記で紹介したような素晴らしい社会派ドラマが全て無料で視聴できるのである。しかも 学生限定の Amazon Student ならさらにお得。ぜひこの機会を利用して、WOWOWドラマのクオリティの高さをしかと実感してください。もう間違いなく、民放ドラマなんか、見れなくなりますよ。

 

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