ブラックホールを初めて写真撮影|いまこそ宇宙論がおもしろい
さて先日は、人類史上初めてブラックホールの撮影に成功したという記者会見が世界中で話題となった。「ブラックホールの写真、一体何を写したものなのか?」といった解説記事も数多くアップされており、いっきに宇宙論が盛んになったと言えるだろう。
だがしかし、宇宙論はこの数十年、しかもここ数年はとくに、たいへんに面白い研究分野であり続けたのである。新しい発見が相次ぎ、優れた解説書が出版され、われわれ門外漢にとっても、専門研究の最前線に触れることができる、とても素晴らしい環境が整っていたのだ。だからこそ以前に書いた「Kindle電子書籍でエキサイティングに読もう、今あらためて宇宙論がおもしろい」でも、宇宙論の格好の入門書を何冊もおすすめしていたのだが、ここにきてブラックホール撮影というさらなる一大イベントがあったものだから、これにも追記していかねばならないな、と思っているくらいなのだ。いまそれくらい、宇宙論が面白いんです。ぜひお手にとってみてください。
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