*

錦織圭の全米オープンテニスをデータ生中継で応援しよう|初のグランドスラム優勝を目指して

公開日: : オススメ

全米オープンテニスに出場している錦織圭が見事に4回戦を突破し、2年ぶりのベスト8進出を決めた。ビッグ・サーバーとして警戒していた第21シードのイボ・カロビッチにストレート勝ちを収めての準々決勝進出に、錦織本人も「今シーズンの中で1番良かった」と自己評価する出来であった。

 

tennis-ball

 

 

それをデータでも確認しておこう。以前にも紹介したように、IBM の SlamTracker は、テニスの試合をリアルタイムでデータ表示するシステムであり、これを眺めながらテニス観戦すると、実況や解説よりも遥かに詳しく試合の進行状況を確認できるという優れもののシステムなのである。

 

以下が錦織の4回戦の結果だ。この画面はサマリーのみを表示しているが、セットごとの結果や、サーブ/リターン別の結果等々、もちろんより掘り下げて確認することも可能だ。試合後には「リターンが冴えていた」とコメントした錦織だが、このデータを見る限りリターン以上にネットでの得点、そしてアンフォースト・エラーの少なさが際立つ。第3セットはタイブレークになったとはいえ、確かに錦織の完勝と言える試合だったことを裏付けるデータとなっているのだ。

 

us-open-2016-nishikori

 

 

さて、次の準々決勝の相手は、第2シードのアンディ・マリーである。過去の対戦成績は錦織の1勝7敗と圧倒されている強敵である。先日のリオ五輪でも錦織が準決勝で敗れた相手でもあり、今回も相当の苦戦が予想されるだろう。しかも、マリーは4回戦を錦織以上の圧勝で勝ち上がってきており、体力面でも不安要素が見当たらない。以下がそのマリーの4回戦の結果である。ファースト・サーブこそ相手を下回ったものの、それ以外のすべての数値で相手を大幅に上回りパフォーマンスを示しており、その結果当然のごとく貫禄のストレート勝ちとなったわけである。

 

us-open-2016-murray

 

 

これだけの強敵とはいえ、同世代のライバルであるマリーを倒せない限り、錦織がグランドスラム優勝という栄冠を掴むことはできない。その意味でも次の準々決勝が今年の全米オープンでの大一番となることは間違いない。ぜひとも彼のこのチャレンジを応援したい。そしてもちろん、試合観戦する際には、この SlamTracker を iPadやタブレットで見ながら、両選手の一挙手一投足をデータとして注目していこう。

 

そんな錦織の全米オープンテニスを生中継しているのは WOWOW だけ。僕は熱心な WOWOW試聴者なのでもちろん今大会も見ているのだが、月々2,300円でこれだけのスポーツや映画・ドラマが見られることに大満足しており、だからこそ今も加入し続けているのである。しかも今なら初期費用もかからず、ネットで申し込む『e割』加入後最初の2ヶ月は1,800円だけというキャンペーンが実施されておりお得度抜群。有料放送のWOWOWは、その質の高い番組づくりによって、いまものすごくおススメできるサービスとなっているのだ。とくにテニスを見るならば、絶対に WOWOW そして SlamTracker の完璧コンビネーションなのである。テニスの試合の新しい楽しみ方をぜひどうぞ。

 

us-open-2016-wowow

 

Amazon Campaign

follow us in feedly

関連記事

英語論文校正・校閲おすすめサービスの使い方: 世界最大のクラウドソーシング Freelancer.com が早くて安い

クラウドソーシングで英語論文を校正する 過去5回にわたって、英語アカデミック・ライティングのおすす

記事を読む

科研費およびその他の研究費管理には、クラウド会計がびっくりするほど超便利

さて先日は、今年度下半期の科研費採択プロジェクトが通達された。経済学をはじめとする社会科学系の分野で

記事を読む

他大学で非常勤講師をすると確定申告が必要|提出締切は3月15日

毎年1月から3月にかけては確定申告の季節。一般的には2/16から受付開始で締切が3/15と認識されて

記事を読む

Amazon専属ワインソムリエに直接聞いてみた、今回のまとめ買いセールでおすすめの6本

Amazonソムリエサービスを初めて使ってみた 以前に「Amazonワインストアで初めて注文してみ

記事を読む

WOWOWドラマだけが圧倒的に面白い理由|視聴者こそがスポンサー

現代ビジネスの記事「真田丸、沈まぬ太陽…NHKとWOWOWだけが圧倒的に面白い理由」を大変興味深く読

記事を読む

今年も確定申告の時期がやってきた|便利なクラウド会計で手続きを簡略化

さて、2019年もあっという間に12分の1が過ぎ、早2月を迎えた。それはつまり、確定申告の時期がやっ

記事を読む

新しい Kindle Paperwhite を4,000円オフのキャンペーン価格で買った|電子書籍専用リーダーはやっぱり快適

長いこと愛用してきた Kindle Paperwhite だが、ついに先月新製品が発売され、しかもそ

記事を読む

グランドスラム初優勝を目指す錦織と大坂|データで観戦する全米オープンテニス

現在熱戦が繰り広げられている今年の全米オープンテニス、錦織圭と大坂なおみのそれぞれベスト8進出をかけ

記事を読む

今年買って本当に良かったモノ:暮らしを豊かにするホーム・アイテム5選

先日の「今年買って本当に良かったモノ:仕事の生産性を高めるオフィス・アイテム7選」に続いて、ホーム編

記事を読む

ニューヨーク・タイムズが選ぶ、今年絶対に行きたい世界52ヶ所:2015年版

昨年「ニューヨーク・タイムズが選ぶ、今年絶対に行きたい世界52ヶ所」で書いたように、同紙では毎年1月

記事を読む

Amazon Campaign

Amazon Campaign

100年目の国勢調査|本日の締切おわすれなく

現在実施中の国勢調査は、5年に一度実施される最も重要な統計調査である。

いよいよ始まったNHK「浦沢直樹の漫勉 neo」|人気漫画家の創作ドキュメンタリー

この秋大注目のテレビ番組がいくつかあるのだが、その最たるものがこのNH

日本人の9割が間違えちゃう英語表現と英語常識

以前にも紹介したキャサリン・A・クラフト著『日本人の9割が間違える英語

【Kindleセール】月替わりキャンペーンおすすめの7冊

さて2020年度も早くも上半期が過ぎ、下半期の10月がスタートした。そ

将棋王将戦・挑戦者決定リーグが超豪華メンバーでついに開幕

やばい、ヤバい、超やばい。というくらい大興奮なのが、ついに始まった第7

誰もいなくなった東京にそして人が戻り始めた|中野正貴が切り撮るTOKYOの空気

9/27土曜日のTBS「情熱大陸」をひさしぶりに観た。今回どうしてもこ

アメリカ連邦最高裁判事9人<ザ・ナイン>が歴史をつくる「この国のかたち」

米連邦最高裁判事ギンズバーグの死去とその後任選びで、目前に控える米国大

待望のシリーズ最新刊|『英熟語図鑑』で学ぶ基本動詞を使った自然で豊かな英語表現

以前に「効果抜群おすすめ英単語超学習法|語源から理解して飛躍的に語彙を

PAGE TOP ↑