*

ニューヨーク・タイムズが選ぶ、2021年版「愛すべき世界の52か所」

公開日: : オススメ, ニュース, 海外

ニューヨーク・タイムズ紙による、年始の恒例特集 “52 Places to Go” だが、コロナ禍にあり海外旅行はもちろん国内旅行にも大きな制約があるいま、なかなか Go とはならない。そこで同紙が今年特集したのがこちら、“52 Places to Love in 2021” である。

A Very Different ‘52 Places’
A world upended means taking a radically different approach to an annual tradition. This year we asked readers to nominate their most beloved spots.

 

航空業界や旅行業界が大変な状況に陥り、われわれもステイホームが要請されるなか、いつからまた Go と行けるのかは分からない。しかし、ふたたび国内や海外に旅立ち、その地で見てみたいもの、食べたいもの、話してみたいこと、そんな今までの当たり前がもどってくる日を待ちたい。いつかは行ってみたいと思う場所へは、行けるうちに行かねばならない、そのことを強く感じた2020年だったように思う。

 

 

Amazon Campaign

follow us in feedly

関連記事

shinkansen

なぜ日本の新幹線は世界最高なのか?定刻発車と参勤交代

"Why Japan's high-speed trains are so good" というEco

記事を読む

年末年始おすすめのボードゲーム3選|今年は大定番「カタンの開拓者たち」の拡張版を買ってみた

昨年も「冬休みにおすすめの人気ボードゲーム」として紹介したのが次の3つ。「カタンの開拓者たち」「カル

記事を読む

中学生プロ棋士・藤井聡太四段の新たな歴史的偉業

快進撃を続けていた若干14歳のプロ棋士・藤井聡太四段が、ついに、なんと、歴代連勝記録の単独トップとい

記事を読む

第69期将棋タイトル王座戦五番勝負最終第5局、新潟県南魚沼市で開幕せず!

さてさて、永瀬拓矢王座に木村一基九段が挑戦する第69期王座戦五番勝負、ご覧になってますか? 現在の四

記事を読む

スノーピーク初のグランピング施設が三浦半島にオープン

いよいよ夏が近づき、今年はまたキャンプにでも行こうかという話があちこちで聞こえそうなこの時期を狙って

記事を読む

一橋大学ソーシャル・データサイエンス学部の挑戦と初受験

さて今年の国公立大学受験でもう一つ大きな話題となっているのが、一橋大学がじつに72年ぶりに新設する

記事を読む

UK top cosmetic surgery women and men 2013

美容と整形:2013年も引き続き市場は拡大

美容と整形について、最新のレポート "UK cosmetic surgery statistics

記事を読む

ブータンではみんな王室と国王と王妃が大好き

というわけで「ちょっとブータンまで行ってきた。」の続き。ブータンは王国であり、現在は若き国王と王妃が

記事を読む

valentine chocolate

バレンタインの統計学と経済学

明日は男性諸君が待ちに待ったバレンタインデーですよね!? というわけで以下のエントリを再掲。そして、

記事を読む

日本のクラフトビール革命|ヤッホーブルーイング自慢のIPA「インドの青鬼」がクセになるほど美味い!

日本でも始まったクラフトビール革命 この夏、日本ではますますクラフトビールを飲む人が増えているよう

記事を読む

Amazon Campaign

Amazon Campaign

卒業・入学おめでとうキャンペーン|80年記念の新明解国語辞典で大人の仲間入り

今年もまた合格・卒業、そして進級・進学の季節がやってきた。そう、春は

食の街・新潟県南魚沼|日本一のコシヒカリで作る本気丼いよいよ最終週

さて、昨年10月から始まった2022年「南魚沼、本気丼」キャンペーン

震災で全村避難した山古志村|古志の火まつりファイナルを迎える

新潟県の山古志村という名前を聞いたことのある人の多くは、2004年1

将棋タイトル棋王戦第3局|新潟で歴史に残る名局をライブ観戦してきた

最年少記録を次々と塗り替える規格外のプロ棋士・藤井聡太の活躍ぶりは、

地元密着の優等生|アルビレックス新潟が生まれたサッカーの街とファンの熱狂

J2からJ1に昇格・復帰したアルビレックス新潟が今季絶好調だ。まだ4

【速報】ついに決定|14年ぶりの日本人宇宙飛行士は男女2名

先日のエントリ「選ばれるのは誰だ?夢とロマンの宇宙飛行士誕生の物語」

3年ぶりの開催|シン魚沼国際雪合戦大会で熱くなれ

先週末は、コロナで過去2年間見送られてきた、あの魚沼国際雪合戦大会が

国語の入試問題なぜ原作者は設問に答えられないのか?

僕はもうはるか昔から苦手だったのだ。国語の試験やら入試やらで聞かれる

PAGE TOP ↑