「 海外 」 一覧
ニューヨーク・タイムズが選ぶ、2021年版「愛すべき世界の52か所」
ニューヨーク・タイムズ紙による、年始の恒例特集 "52 Places to Go" だが、コロナ禍にあり海外旅行はもちろん国内旅行にも大きな制約があるいま、なかなか Go とはならない。そこで同紙が今
海外で研究者になる|知られざる就職活動その舞台裏
日本人が数多く海外留学していることに比べると、海外で就職する例はまだまだ少ないと言えるだろう。とくに、留学先でそのまま就職というケースではなく、日本の大学や大学院を卒業・修了してから海外就職となるとさ
ニューヨーク・タイムズが選ぶ、今年絶対に行きたい世界52ヶ所:2016年版
さて今年もこのシーズンがやってきましたね。ニューヨーク・タイムズ紙が発表する「今年絶対に行きたい世界52ヶ所」。昨年「ニューヨーク・タイムズが選ぶ、今年絶対に行きたい世界52ヶ所:2015年版」で詳し
中央アジア訪問記:天然資源に恵まれた大国カザフスタン
2015/11/06 | 海外
先日の安倍首相の訪問に続いて、米国ケリー国務長官も同地域を訪れるなど、「中央アジアで新たなパワーゲーム」(NHKニュース)が展開されている。 天然ガスやウランなど、豊富な資源に恵まれた中央アジアは、
中央アジア訪問記:遊牧民の末裔キルギス
2015/11/03 | 海外
先日の安倍首相の中央アジア歴訪に続き、今度は米国ケリー国務長官が中央アジア五か国を訪問している(NHKニュース)。 中央アジアの5か国は、いずれも旧ソビエトを構成していた国々で、今もロシアの影響力が
中央アジア訪問記:シルクロードの要衝ウズベキスタン
報道の通り、先週から安倍首相がモンゴルおよび中央アジア5ヶ国を訪問している(NHKニュース)。しかし、モンゴルはまだしも、中央アジアとはいったいどこを指すのか、そして5ヶ国とは具体的にどの国なのか?日
おすすめ漫画『乙嫁語り』最新巻と中央アジアの遊牧民たち
漫画『乙嫁語り』の最新第7巻が登場!これは以前に「おすすめKindleコミック『乙嫁語り』は2014年のマンガ大賞受賞作」でも書いたように、中央アジアの遊牧民を主役に据えたストーリー。その秀逸な着眼点
ニューヨーク・タイムズが選ぶ、今年絶対に行きたい世界52ヶ所:2015年版
昨年「ニューヨーク・タイムズが選ぶ、今年絶対に行きたい世界52ヶ所」で書いたように、同紙では毎年1月に、今こそ行きたい場所52ヶ所をリストアップしている。その今年版、”52 Places to Go
ヒマラヤの山麓、ブータンの春、そしてツェチュ祭:世界で一番美しい瞬間
2014/06/09 | 海外
NHK-BSの番組「世界で一番美しい瞬間(とき)」。先日特集されたのが「満月の夜 祈りのとき ブータン・パロ」だった。この番組を通して、ブータンの実に美しい景色と祭りをご覧になった方も多かったのではな
ブータン仏教の聖地・タクツァン僧院に行ってきた
2014/05/19 | 海外
ブータン訪問記の続き。 ちょっとブータンまで行ってきた。 ブータンではみんな王室と国王と王妃が大好き 西水美恵子著『国をつくるという仕事』が称賛する、ブータン国王のリーダーシップ
西水美恵子著『国をつくるという仕事』が称賛する、ブータン国王のリーダーシップ
ブータン訪問記の続き。 ちょっとブータンまで行ってきた。 ブータンではみんな王室と国王と王妃が大好き ブータン国旗は世界有数の複雑なデザインをしている。とくにドゥ
ブータンではみんな王室と国王と王妃が大好き
2014/04/12 | 海外
というわけで「ちょっとブータンまで行ってきた。」の続き。ブータンは王国であり、現在は若き国王と王妃がその座についている。ブータンの空の玄関口であるパロ空港では、早速にその国王夫婦の巨大な写真が出迎えて
ちょっとブータンまで行ってきた。
2014/04/07 | 海外
久しぶりの更新となってしまったが、先日までブータンに行っていたのである。中国とインドに挟まれた人口約70万人の小国ブータン。ヒマラヤ山麓に位置し、世界で唯一チベット仏教を国教とする国。そして、世界で一