打倒青山学院|来年の箱根駅伝をもっと面白くするこの5冊
青山学院の5連覇がかかる来年の箱根駅伝、僕もまた正月の2日間テレビの前に釘づけとなってしまうことだろう。さてそんなライトな駅伝ファンの僕であっても大いに興味を持ったのが、青山学院を常勝軍団に導いた原監
青山学院の5連覇がかかる来年の箱根駅伝、僕もまた正月の2日間テレビの前に釘づけとなってしまうことだろう。さてそんなライトな駅伝ファンの僕であっても大いに興味を持ったのが、青山学院を常勝軍団に導いた原監
2018/11/27 | オススメ書籍
米国イェール大学出版局の "A Little History" は、歴史や文学そして経済学といった学問分野を丁寧に解説する人気のシリーズだ。ひとつひとつの専門分野の概要やこれまでどのように発展してきた
さて、先日のニュースでも大きく報道された通り、来年から「キログラム」の定義が変更されることとなった。 (毎日新聞)重さを量るときなどに使われる質量の単位「キログラム」の定義が130年ぶりに変わる
1年以上に渡って注目を集めてきた、米国アマゾンの第2本社候補地選び。5万人以上の雇用を生むというこの巨大プロジェクトに対し、北米238都市が応募してラブコールを送った。そして最終選考に残っていた20都
2018/10/22 | アート
先日は現代アートをめぐる大事件が発生した。こちらの記事等でも解説されているように、ロンドンのサザビーズで行われたアート・オークションにおいて、約1.5億円で落札された作品が、なんとその直後にシュレッダ
2018/10/16 | オススメ書籍, オススメ番組・映画・ドラマ
10/13(土) から上映が始まった『日日是好日』。樹木希林の遺作となったこの映画、もちろん僕も見に行く予定だが、その理由は彼女の最後の姿を見るためだけではない。 &
2018/10/14 | アート
さて、先週からいよいよ上野の森美術館で「フェルメール展」が始まった。現存する作品は三十数点しかなく、寡作の芸術家として知られるフェルメール。そのうち9点もの作品が今回の美術展に揃うというのだから、ファ
今年のノーベル経済学賞が先日発表され、受賞者はイェール大学のウィリアム・ノードハウス教授と、ニューヨーク大学のポール・ローマー教授の2氏となった。受賞理由は、公式サイトに次のように掲載されているように
2018/10/12 | ニュース
時を経て社会は変容し、そして言葉も変遷する。いつの時代もワカモノの言葉づかいに口喧しい人はいるが、しかしいつの間にかそれが標準化してしまうことも多々ある。言葉は生き物だといわれるように、現代的な言葉が
2018/10/11 | オススメ番組・映画・ドラマ
さて先週から始まったNHK-Eテレの新番組「ろんぶ~ん」をご覧になりましたか?これは以前に一度だけ試験的に放送された番組がついにレギュラー化されたものであり、僕自身たいへんに待ち望んでいたものなのであ
2018/10/06 | オススメ番組・映画・ドラマ
先日放送されたNHK-Eテレの「植物に学ぶ生存戦略 話す人・山田孝之」をご覧になっただろうか?タイトルからして既に妖しい雰囲気を醸し出すこの番組が、予想を遥かに超えるほどのセンスだったので、紹介してお
中山裕木子著の『会話もメールも英語は3語で伝わります』を、とても興味深く読んだ。出版から2年で30万部を売り上げたベストセラーとのことだが、読んでなるほど納得、大変勉強になった。
以前にも「『ヤバい統計学』とテーマパーク優先パスの価格付け」で紹介したように、カイザー・ファング著『ヤバい統計学』は、身近な題材をもとにして統計のオモシロさを伝える優れた一冊であり、初学者にぜひ一読を
2018/09/29 | オススメ書籍
あのサンキュータツオをご存知だろうか?早稲田大学大学院文学研究科の博士課程に学び、一橋大学で非常勤講師も務める、日本初の学者芸人がこのサンキュータツオである。もちろん、知ってますよね?? &nb
今年5月に出版された『英単語の語源図鑑』が、すでに20万部も売れているようだ。英語関連書としてベストセラーになる本の中には優れた良書もあればそうでないものもあったりし、日本人の英語コンプレックスを刺激
2018/09/26 | オススメ書籍
映画『泣き虫しょったんの奇跡』が公開されている。まだ観ていないのだが、もちろんこの実話はとてつもなく驚異的であり、そして感動的であるのは、原作を読み終えて感じるところだ。 26歳。それはプロ棋士への
2018/09/25 | オススメ書籍
川村元気。この名前をどこで聞いたか覚えていますか?大ヒット映画『電車男』のプロデューサーとして?ベストセラー小説『世界から猫が消えたなら』の作者として?それともさらなる世界的アニメ映画となった『君の名
2018/09/23 | オススメ書籍
先日、雑誌AERAの特集を読んだ。「東大理III合格者の6割が所属 受験エリートの“秘密結社”」というインパクトあるタイトルが示唆するように、東大合格を目指す受験生に圧倒的な王道コースがあるという記事
科研費で利用したい研究効率化のための2つのサービス さて先日は、今年度の科学研究費助成事業(科研費)の募集要項が発表された。理科系に比べれば、経済学をはじめとする社会科学の研究にかかる費用は圧倒的に
さて先日は、今年度下半期の科研費採択プロジェクトが通達された。経済学をはじめとする社会科学系の分野でもそれなりに大きな研究資金を頂け、これが自然科学系となれば相当大きな額となるわけだ。採択されるかどう
2018/09/06 | スポーツ
日本時間早朝の全米オープンテニス生中継を観戦したみなさま、お疲れ様でした。錦織がやってくれましたね。熱闘、激闘、死闘。フルセットの末に因縁のライバル・チリッチに勝利し、準決勝に進出した錦織圭におめでと
現在熱戦が繰り広げられている今年の全米オープンテニス、錦織圭と大坂なおみのそれぞれベスト8進出をかけた試合を、深夜遅くまでWOWOW生中継で応援したファンも多いことだろう。もちろん僕もその一人だ。試合
「今年のノーベル経済学賞は『行動経済学』のリチャード・セイラーに」でも書いたように、2017年の受賞以来、関連書の出版が相次ぐ行動経済学の分野。ますます注目が集まるこの分野の重要書籍が現在、「今からで
2018/08/24 | オススメ書籍
先日NHKで再放送された「プロフェッショナル仕事の流儀」をご覧になっただろうか。「言葉の海で、心を編む」というサブタイトルで特集されたのが、辞書編纂者・飯間浩明である。
2018/08/21 | アート
この夏最大の注目とも言えるべきイベント、「荒木飛呂彦原画展JOJO-冒険の波紋」がいよいよ始まるぞオォ!史上空前の<JOJO>の祭典であり、ファンなら絶対に見逃せない内容だ。 1987年から連載が開
2010年に出版されていた "Natural Experiments of History" がようやく日本語で翻訳出版された。本書は以前に「歴史学と経済学と Natural Experiment」で
5月から6月にかけてはアメリカの大学の卒業式シーズンだ。初夏のさわやかな日差しのもと、学校を卒業して新しいステップを踏み出す若人の姿はじつに清々しい。日本の春、桜満開の卒業・入学も素晴らしい光景だが、
2018/04/23 | 未分類
毎年恒例、ニューヨーク・タイムズ紙が選ぶ、今年行きたい旅行先52選。ことし2018年の最新版では、ルイジアナ州のニューオーリンズが第1位に輝いた。僕もアメリカ留学時に訪れる機会があった場所だが、フラン
研究者にとって4月は特別な季節。それはもちろん日本のほとんどの大学で新しい学年が始まるから、だけではない。科研費に採択されたかどうかの結果が分かるからでもあるのだ。この研究費に通れば数年間、まとまった
2018/03/27 | オススメ書籍
桜満開・春爛漫のこの時期、これほどまでに卒業・入学に相応しいシーズンがあるだろうか。日本では今後も秋学期入学の議論が進まない理由の一つとして、ひょっとすると桜の美しさがあげられるかも知れないですね。
Amazon Kindle の、「-冬にお勧めしたい数字の世界- 早川
ラグビー・ワールドカップが面白い。まったくもってニワカなんですが、ルー
2019年のノーベル経済学賞受賞者が発表された。受賞者は、マサチューセ
今年もまた、科学研究費助成事業(科研費)の締切が近づいてきた。自然科学
現在実施中の、Amazon Kindle【40%OFF以上】高額書籍フ
ついに出ましたね、あのベストセラー『英単語の語源図鑑』に第二弾の続編が
さて、いよいよ始まった今年の全米オープンテニス。錦織圭は、相手選手の途
日本三大花火のひとつに数えられる新潟県長岡市の大花火大会。僕は今年も、