囲碁マネーリーグ|井山裕太五冠が11年連続の賞金王そして1億円越え
囲碁棋士の2021年賞金ランキングが発表され、棋聖、名人、本因坊を防衛し王座、碁聖を奪取した井山裕太五冠が対局料を含め1億3384万円で11年連続の賞金王となった。1億円の大台超えは10年連続であり、
囲碁棋士の2021年賞金ランキングが発表され、棋聖、名人、本因坊を防衛し王座、碁聖を奪取した井山裕太五冠が対局料を含め1億3384万円で11年連続の賞金王となった。1億円の大台超えは10年連続であり、
日本テレビの桝太一アナウンサーが、16年間在籍した同局を今年3月で退社し、4月からは同志社大学ハリス理化学研究所で助教として勤務するというニュース。毎日のようにテレビに登場する人気アナウンサーであるだ
ガラスペンってご存知ですか? 僕自身つい最近まで知らなかったし、ましてや使ったことはおろか、触ったことさえなかったのである。だがしかし、これは美しく素晴らしいじゃありませんか。それだけじゃない、そう写
2022年の冬季北京五輪の開幕も近づいてきた。ウィンタースポーツの代表例のひとつが、フィギュアスケートであり、日本としても毎回男女ともにメダル獲得が期待される種目である。そんな歴代のフィギュアスケータ
日本ラグビーのリーグ戦が新たに「リーグワン」として生まれ変わり、2022年1月8日に開幕戦を迎えた(NHKニュース)。サッカーや野球にくらべて、まだまだファンの数は少ないかも知れない。しかし、近年のラ
2022/01/07 | オススメ書籍
いよいよ登場、国語辞典の大本命、三省堂国語辞典(通称サンコク)の最新第8版! 創刊当初より、辞書とは言葉づかいを正す鑑(かがみ)であり、かつその時代を反映する鏡(かがみ)でもあると言い続けてきたサンコ
以前にも紹介した、イェール大学出版局のリトル・ヒストリーシリーズ。これはさまざまな学術分野をその道の専門家が、一般に向けて解説した本であり、丁寧な説明に定評がある。すでにシリーズ化されており、日本語の
2022年の箱根駅伝も面白かったですね! レース自体は青山学院の記録づくめの圧勝という形で終わったため、優勝争いが盛り上がることは残念ながらなかった。しかし、その青山学院のレース運びには他大学はもちろ
2022年1月3日から、BSイレブンで新番組「東京藝大で教わる西洋美術の見かた」が始まる。これはぜひとも注目して頂きたい新番組なのである。第1夜はルネサンスの巨人ラファエッロをテーマとした内容で、作者
2022/01/02 | スポーツ
さて、今年もまた箱根駅伝の季節がやってきた。毎回手に汗握るドラマを見せてくれるこの大学スポーツは、始まりこそ関東の一大会だったはずなのに、いまや正月の二日間をかけて全国の視聴者をテレビにくぎづけにする
2022/01/01 | オススメ書籍, オススメ番組・映画・ドラマ
漫画発行部数は一億冊を優に超え、まさに国民的ドラマとなった『鬼滅の刃』。その原作自体は23巻をもって既に堂々の終幕を迎えているが、そのレビューもまた凄まじい記録となっている。Amazonで、合計31,
2021/12/31 | オススメ書籍
この年末年始なにが盛り上がっているかと言えば、もちろん紅白歌合戦に箱根駅伝、ではないですよね。今年はなんと、ABEMAの新たな将棋企画「師弟トーナメント」に大注目なのである。
今年出版された「駄言辞典」をご存知ですか?こんな本、知らなくてよいのかも知れない。なぜなら、最初から絶版を目指して出版されたという、極めて稀有な書籍なのだから。そもそも「駄言」とは何か?それは思い込み
2021/11/22 | オススメ書籍
以前に「クリエイター佐藤雅彦が好きだ|最新著『ベンチの足』にみるユニークな視点」でも書いたように、僕は佐藤雅彦の著作や作品がとても好きだ。彼の仕事をあまりご存知のにない方であっても、NHKの「ピタゴラ
大谷翔平、満場一致で最高栄誉のMVPを獲得。投打の二刀流で大活躍のシーズンを見せた大谷、ほんとに漫画かよっていうほどの異次元のプレイヤーとなってしまった今、もはやMVPさえも単なる通過点なのかも知れな
現在開催中のKindle本ストア 9周年キャンペーン。本日はこの中から最大級におすすめしたい、この英語本を紹介しよう。そう、あの『英単語の語源図鑑シリーズ』、である。以前にも次のように激賞したが、これ
2021/10/18 | オススメ漫画, オススメ番組・映画・ドラマ
激変する受験界に舞い降りた、最強にして最悪のスーパー塾講師を主人公に据えたドラマ『二月の勝者』がいよいよ始まりましたね。絶対に全員志望校に合格させるという目標を掲げ、だからこそ塾は教育機関なんかではな
以前にも何度かおすすめしてきたように、お笑い芸人が書くエッセイには、なかなかに読ませる面白いものが多いのだ。それもそのはず、そうした芸人のなかには、無類の読書家も多く、例えばオードリー若林のように、作
会計というものはとても面白い。その専門的内容がおもしろいというだけでなく、それをとりまく書籍業界もまた、大変興味深いのである。ビジネスパーソンにとっては誰もが身に付けておくべき基本的知識である一方で、
さてさて、永瀬拓矢王座に木村一基九段が挑戦する第69期王座戦五番勝負、ご覧になってますか? 現在の四強の一角である永瀬王座は、もうひとつのタイトル叡王を失ったいま、この王座が唯一のタイトルであり、それ
今年のノーベル賞受賞者が発表されるなか、いよいよ経済学賞の受賞者が明らかとなった。それは、「『自然実験』と呼ばれる手法を使って、労働市場に関する新たな知見を提供した」貢献が評価された以下の3名である(
世に数多といる数学のファンと猛者のみなさま、この1冊はもうすでに読みましたか? 科学もので知られる人気ブルーバックスのシリーズにまたひとつ傑作が登場したぞ。大学入試問題を題材にして、思わずうなってしま
第1集が出版されたときから異色の傑作漫画になると思って注目してきた『チ。ー地球の運動についてー』が、その面白さをさらに加速させながら、いよいよ第5集が登場した。 まだ読んだこ
2021/09/06 | ニュース
シンガポール国立大学と米国イェール大学の提携で始まり、2013年に最初の新入生を迎えたYale-NUSだが、残念だが2021年の新入生が最後なることが決まった(参考:The Economist "Ya
2021/09/03 | オススメ書籍
佐藤雅彦ほど「クリエイター」という表現が似合う人はいないのでは、と個人的に思っている。アーティストではなく、クリエイター。どこで明確に線引きするのかあやふやなところはあるが、本人自身が自分の作品をアー
2021/08/17 | オススメ書籍
これはこれは大変に興味深い本が出版されていましたね。その名も『比べて愉しい 国語辞書ディープな読み方』である。岩波、三省堂、角川などなど、各出版社から出されるありとあらゆる国語辞典を細かく比較検討し、
先日紹介した書籍『10代のための読書地図』は、本当におすすめなので、ぜひまだの方には読んでみて欲しいと思っている。 書評誌「本の雑誌」初の10代向けのブックガイド。「朝の読書」や「夏休みの読書感想文
近年の将棋界はいろいろと攻めていると思う。藤井聡太二冠のような400年に一度のスーパースター登場に依存することなく、むしろこれを好機ととらえ、新たなスポンサー獲得や企画提案に取り組んでいる。そのもっと
2021/08/13 | オススメ書籍
日本人はなぜにこんなにも自分の名前や家族のルーツに興味津々なのだろうか? NHKの番組だけ取り上げてみても、「ファミリーヒストリー」では著名人の生まれ故郷を訪ね、郷土資料館で調べ、その先祖がどこから来
東京オリンピックが閉会した。日本代表選手が獲得したメダルの数や色に一喜一憂するのは当然かも知れないが、実は同じタイミングで「数学オリンピック」も開催されていたことは、もっと報道されても良いのではないだ
毎年恒例、ニューヨークタイムズ紙が選ぶ、今年訪れたい世界の都市52ヶ所
今年の正月には、あの伝説的人気漫画『スラムダンク』が映画化された『Th
先日放送されたNHKの番組「ドキュメント72時間」をご覧になっただろう
2022年という年は、やはりサッカー・ワールドカップでの日本代表の活躍
自宅や実家での新年気分も終わり、今週末あたりから町の飲み屋に繰り出すか
以前にも「効果抜群おすすめ英単語超学習法|語源から理解して飛躍的に語彙
気持ちが揺れ動いたあの瞬間。表現したいのにボキャブラリーが追いつかない
もうすぐ14年ぶりの宇宙飛行士が決まるって知ってましたか? いや、知っ